社会的孤立防止対策についてのヒアリング調査

社会的孤立は特にコロナ禍において顕在化しています。公明党では社会的孤立対策本部を設置し、社会的孤立を巡る様々な課題について、地方議員も参加し、行政や関連団体の方々にヒアリング調査を行っています。
本日は太田議員と「松山市子ども総合相談センター」の現状と課題について伺いました。
子ども総合相談センターでは日々アウトリーチで支援の必要な子どもとその家族に寄り添ってくださっています。
コロナ禍の緊急事態宣言で学校が休校になったときには、フードバンクを通して寄付されたお菓子を持って行くことで、ドアを開けてもらいやすかったとのこと。官民連携ですね。
子どものことなら何でも相談できる「松山市子ども総合相談センター」略して「こそう」。松山市の困っている子どもとその家族のみなさんが「こそう」と繋がって欲しいと思います。

松山市議会議員 長野まさこ

21世紀は女性の世紀とも 言われています。 女性の可能性を開くことは、 男性中心の社会の行き詰まりを解消し、 男性の可能性を開くことにもなります。 「女性が輝く社会は男性も      真に輝いていく」 その思いで 女性の視点を 市政に反映してまいります。